デントリペアサービス旭川の施工ブログ

業者様への出張修理でアウディ　TT-RS　アルミフードのデントリペアです。
最近多くなってきているアルミフード（材質がアルミでできたボンネット）は車重の軽量化の為に使っていますがこれが凹ますとパネル交換になる事が多い厄介な材質でもあります。
アルミは板金塗装で修理するとパテを付けても剥がれやすくパテの硬化熱で変形して歪みやすかったりしますが、デントリペアの工法ならパテ付けや塗装をしないで凹みだけを元の形状に専用特殊ツールで塗装を傷めずにミクロ単位で修正して復元するので歪や塗装の色の違和感が出る心配もありません。
今回は業者様の従業員さんも終始見学していたので作業をしながら解説付きで約３０分程で綺麗に修復できました(^^♪
創業当時はお客様の目の前で作業する事も出来なかったですが、今ではお客様の目の前で冗談を言って会話しながら短時間で修復できるくらい余裕が出ましたね♪

板金塗装業者様からホンダ　N-BOXのスライドドアのデントリペアです。
スライドドアの前方側にある凹みなのでドア側面のサービスホールからツールアクセスはできましたが凹みの裏側にドアビームがあったのでヘラ状の狭い隙間にも入るデントツールを少し加工して滑り込ませて少し時間は掛かりましたが３０分位で綺麗に修復できました✨
ドアビームがあっても場所的にやりずらい難しい場所にあってもお客様の笑顔の為に頑張ってやります?

ご来店修理のお客様でトヨタ　パッソのフロントガラス交換です。
当初、ウィンドリペアのご相談でご来店頂きましたがガラスの端まで長くヒビ割れができてしまっているので小さなヒビ割れに比べてリペア後のリスクが高いのでフロントガラス交換の方向で話が進みました。
ウィンドリペアは端まで伸びたヒビ割れや長く伸びたヒビ割れのリペアはリペア後に再発する可能性が高いのであまりお勧めはしていませんが、５００円玉位までのヒビ割れならリペア後の強度が十分に保たれかなり目立たなくなるので費用対効果の面からもガラス交換の数分の一の費用なのでお勧め致します♪
お客様にも喜んで頂けました(^^♪

ご来店修理のお客様で日産　スカイラインのフロントガラス交換です。
当初、ウィンドリペアのご相談で先日ご来店頂きましたがヒビ割れがガラスの端まで長く伸びてしまっているので小さなヒビ割れより後のリペア後のリスクが高いので費用対効果を考えてガラス交換の方向で話が進みました。
お客様にも喜んで頂けて良かったです(^^♪

板金塗装業者様からのご依頼でトヨタ　マークXジオのフロントドアとリアドア２箇所のデントリペアです。
板金塗装業者様からのご依頼？って思う方もいらっしゃるかと思いますが、デントリペアと板金塗装では凹みの修復の仕方が違うので互いのメリット、デメリットを補う意味でも塗装をするパネルのボカシ際などにエクボのような凹みがあると塗装をしないで凹みだけを修復できるデントリペアなら既存の塗装を残せるので無駄に塗装範囲を広げずに済むので、板金塗装業者様からのご依頼は多々あります。
今回はフロントドアはプレスライン上にドアパンチを食らったような凹みとリアドアはプレスラインの下側に可愛い小さな凹みがあり、幸いパネルの裏側に張り付けてあったデットニングシートを交わしていたので２箇所で２５分程度で綺麗に修復できました(^^♪
２５分と聞くといかにも簡単そうに聞こえますが今まで試行錯誤で追い込んで積み上げてきた技術力で成し遂げられた結果なので、創業当時は１時間３０分以上は掛かっていましたね?
社長様にも喜んで頂けてまた今日も人助けができて光栄です♪