株式会社デントリペアサービス旭川のコラム

板金修理を検討している方は、まずメールで見積もりを依頼してみましょう。見積もりをもらうためだけに、わざわざ現地に足を運ぶのは時間がかかってしまうでしょう。

メールでの見積もりであれば、時間を気にせず自分の好きなタイミングでお店に連絡することが可能です。メールの文面だけでなく、施工してもらいたい箇所の写真も添えることで、文面だけでは伝わりにくい車の状態を正確に伝えることが可能です。

メールでの見積もりを利用するメリットは、他にも2つあります。

1つめは、送ったメールに対する返信の早さから、修理店の顧客に対する誠実度を判断できることです。見積もりの返信が、翌日までにくる店舗を利用することをおすすめします。

返信に時間がかかっている理由は、修理を自分たちで行っているのではなく、下請け工場に作業を預けているケースがあるためです。下請け工場に作業を預けている場合、全体の費用の中に仲介手数料が発生してしまいます。わざわざ仲介手数料を払うのであれば、自分で下請け工場に直接持っていった方が費用を抑えられるでしょう。また、作業を受け渡すまでの時間も短縮できるので、早く修理を終えることができます。

2つめのメリットは、複数の店舗に同じメールを送るだけで料金の比較ができることです。見積もりをとる際は、1つだけではなく、複数の会社や工場に見積もりを依頼し、料金や対応を比較しながら実際に預ける場所を決めましょう。

株式会社デントリペアサービス旭川では、メールでの見積もり依頼を受け付けています。旭川市の店舗へご来店いただくのが難しい方、旭川市から遠方にお住まいの方は、修理箇所の画像を送っていただければ概算見積もりも可能です。

今回は、修理にかかる費用を抑えるポイントを3つご紹介します。

1つめのポイントは、修理できる箇所は可能な限り、修理で済ませることです。見積もりをお願いすると、修理ではなく交換を提案される場合があります。部品を新しく交換すると、今あるものを直すよりも費用が大幅に上がってしまいます。交換以外手段がない場合を除き、可能であれば修理をお願いしましょう。

2つめのポイントは、交換に使う部品は、リサイクル部品にすることです。交換に使う部品には、新品部品とリサイクル部品の2種類があります。リサイクル部品に使われているのは、同じ車種や色の車から取り外されたものです。

すでに色がついている部品であれば、塗装代も省くことができるので、費用をかなり抑えることが可能です。塗装代もかからないとなると、費用は新品部品を使う際よりも1／2～最大1／4程度になります。新しい車の場合、リサイクル部品は市場に出回っていないケースが多いです。新しい型のリサイクル部品が市場に出回るようになるには5年ほどかかります。

3つめのポイントは、修理は小さく、最低限にすることです。修理をお願いするときは、修理する範囲を可能な限り小さくすることを意識しましょう。修理の範囲が小さければ、塗装にかかる費用も当然少なくなります。大雑把に修理の範囲を伝えるのでなく、ピンポイントで的確に修理する箇所を伝えることが大切になります。

また、自分でできる範囲のものや、あまり目につかないものは修理しないと割り切ることも大切です。小さなキズであれば、タッチペンを使うことで修理に出さなくてもカバーすることができます。

板金の見積もり依頼は工場に直接いかずに、メールで依頼することをおすすめします。複数の会社や工場にメールで依頼することで、見積もり料金や顧客対応の比較も簡単にすることが可能です。修理にかかる費用を抑えるためには、修理する箇所をなるべく小さくピンポイントで行うことが重要です。自分の手で済む範囲や、修理しなくても目立たない箇所は工場に依頼せず費用を抑えましょう。

旭川で板金の見積もりをお考えなら、株式会社デントリペアサービス旭川にご相談ください。経験豊富な技術者が、愛車を大切に妥協することなく丁寧に施工いたします。また、デントリペア・ウィンドリペアだからできる出張修理も随時行っています。出張エリアは旭川・深川・滝川・砂川・留萌・赤平・芦別・士別・名寄・富良野です。記載のない、その他の地域のお客様もお気軽にご相談ください。